プロジェクト概要

YAWN YARD Kouri Island(ヨーンヤード コウリアイランド)サイトへのmicroCMS組み込みを担当しました。

YAWN YARDサイトの紹介

株式会社カシワバラ・ハンズが企画運営する「YAWN YARD」は、自然と人が仲良くなる「もうひとつのくつろぎ方」を 「泊まれる庭」として具現化、各地域の気候風土や生活美学を活かしたユニークな宿泊体験を提供します。 2024年9月にその第一号施設が沖縄県の離島、古宇利島に開業しました。

当プロジェクトは「YAWN YARD Kouri Island」の開業に向けて、日本デザインセンター(NDC)さんがアートディレクション、コンセプト・ネーミング開発、Webサイト制作を手がけています。
弊社はmicroCMSを活用したニュース機能を実装を担当しました。

完成したWebサイトは、「その土地の気候風土や生活美学との対話から、自然と人が仲良くなるもうひとつのくつろぎ方を形にする」というYAWN YARDの姿勢を体現しています。

宿の魅力を最大限に伝えるため、写真はすべて撮り下ろし。沖縄・古宇利島の自然と調和した空間、穏やかな時間が流れる滞在の様子が、豊かなビジュアルで表現されています。

NDCさんがネーミングからコピーライティングまでを手がけ、「庭」「居」「食」それぞれの視点から、YAWN YARDで過ごす時間を思い描けるようになっています。

ビジュアルやコピーの作り込みは、世界観を表現するうえで必要不可欠な要素です。しかし、見た目の魅力だけでは優れたWeb体験を提供することはできません。ストレスなくサービスを利用するための仕組みづくりも重要になります。

弊社が実装したニュース機能もそのひとつです。自然の移ろいとともに過ごす時間はYAWN YARDの魅力であり、日々の変化を感じながら快適に滞在するためには、タイムリーな情報の配信が求められます。直感的な操作で運用できるmicroCMSを組み込み、現場担当者がニュースを投稿できる環境を整えることで、状況に応じた迅速なお知らせ配信を実現しました。

最後に

リベロジックは、ヘッドレスCMSとJamstackを活用したモダンなWebサイト構築を得意としています。「microCMSを活用したコンテンツ配信をしたい」「セキュアで高速なサイトを構築したい」とお考えの方はお気軽にご相談ください。

ブランディング
(株)日本デザインセンター
コンセプト・ネーミング開発
(株)日本デザインセンター
構成・デザイン制作・実装
(株)日本デザインセンター
microCMS組み込み
リベロジック(株)
プロジェクト進行
(株)日本デザインセンター、(株)オリジナルテクスト
社名・サービス名
YAWN YARD Kouri Island